★この記事でわかること
・楽天カードで支払うと効率が悪いもの
・より効率よく使うために
以前の記事でも書いたように、確かに楽天カードはポイント還元率が良いのですが、例外があります。
楽天カード公式ホームページをスクリーンショットしました。
小さい文字で、
※一部ポイント還元の対象外、もしくは、還元率が異なる場合がございます。
との記載がありますね。
これ実は結構重要です
「詳しくはこちら」をクリックすると、例外サービス一覧がズラリと表示されます。
この記事では、その内容を簡単にまとめてみました。
楽天カードでの支払いはやめたほうがいいもの
①光熱費
電気、ガス、水道の殆どは、還元率が0.2%とかなり低い設定がされています。
通常の5分の1です。
ほかクレジットカードを利用されているのであれば、そちらを優先的に支払いカードにしたほうが良いです。
但し、他のカードを持っていない、作る予定もない場合は楽天カードでも可。
口座引き落としや、コンビニ払いに比べると格段に利点があるので、あまり気にせずに利用しましょう。
②税金関係
こちらも同じく、還元率0.2%。低い水準です。
できれば他のクレジットカードを選択したいですね。
自動車税、固定資産税、住民税等はすべて該当します。
効率よくカードを使うには?
オススメは、上記のような還元率が低く設定されているものと、そうでないものでクレジットカードを使い分けることです。
私の場合、「paypayカード」(paypay)で支払ってます。
近所にあるお気にの喫茶店がpaypayしか対応していないので、そういった時に役立てています。
何かしらのポイントは貯めたい、でもあまりたくさんのカードを作りたくない、というときは、paypayと楽天さえ作っておけば、大体のお店を網羅できます。
実際に2枚持ちで生活していますが、不便を感じたことはほぼありません。
但し、これらのキャシュレスサービスの競争は激しく、他ポイントサービスもキャンペーンを行ってたりと、目が離せません。
引き続きチェックしつつ、情報を更新していきます。
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