結婚するまえに聞いておきたい価値観・話すべき7つのこと

結婚 ただの私生活日記

こんにちは。じゃがいもです。

先日友人が離婚しました。

いきなり暗い話題で恐れ入ります汗

理由を聞くと「価値観の相違に耐えられなくなった」とのことでした。

結婚や離婚の話になると「価値観」という言葉をよく聞くと思います。

今回はこの「価値観」について考え、また、幸せに結婚生活を送るために事前に何をすべきか、何を話しておきべきか、私なりの考えを書いていこうと思います。

将来子どもは欲しいか

まず確認すべき事項と言って良いと思います。これがずれていると修復も難しいのであらかじめお互いの理想を把握しておきましょう。何人欲しいまで知っておきたいですね。

たまにですが、相手が性別まで拘っていたら注意です。その性別の子が生まれるまで頑張る可能性があります。

借金/ローンはないか

ギャンブルなどの借金は論外ですが、車のローンや奨学金の返済額などはできれば把握しておきたいものです。

別のローンに影響が出る他、思ったより普段の生活が質素になってしまうかもしれません。

身の丈にあったローンを組んでいれば何の問題もないので、何気なく聞いてみましょう。

持ち家は欲しいか

将来一軒家を買いたいか、マンションが良いか、賃貸が良いか。人によって意見が分かれますが、それぞれメリット、デメリットがはっきりしていますので、お互いに意見を一致させておきたいですね。

貯金はいくらあるか

貯金の額によってその人が浪費家か、節約家か、ある程度把握できます。

特にあまりお金を使わない人にとって、浪費が激しい人と一緒にいることは大きなストレスになりかねないので気をつけましょう。

付き合ってる時から服装や持ち物で大体わかると思います。

お互いのご両親と同居の可能性はあるか

一緒に住む、という行為はお互いにとって苦労が伴います。人数が増えれば増えるほど、です。

サザエさん一家のように家族団欒、とはなかなかなりません。

お互いとお互いのご両親にそういった希望がないかあらかじめ知っておきたいものです。

謎に実家の近くに住むことを強要されるようなことがあると黄色信号です。単純に地元を離れたくない等の理由もありますので一概には言えませんが気をつけましょう。

ご両親の人柄、色々口を出すタイプかどうか

特にこどもの教育についてあれこれ言ってきてストレス貯まる、みたいな事例が結構あります。

知らない間に食べさせたくないお菓子を与えていたり、共感できない価値観を刷り込まれていたり…

遠距離に住んでいれば問題ないと思いますが、近くにいてよく会う場合は気をつけましょう。

生活基準があまりに離れていないか

夜型と朝型、ガッツリ食べる人とヘルシー思考、ずぼらと潔癖…

一緒にいるとストレスです。

また、一緒に住んでからわかる典型的な事項です。ズレている場合はお互いが何らかの妥協が必要です。

完全に一致している必要はありませんが、妥協できる範囲内にいるかどうかは知っておくべきですね。

最後に:結婚とは「妥協」の連続です。

予め知るに越したことはないですが、完全に網羅するのは難しいと思います。

故に結婚後は「妥協」することが増えていきます。その「妥協」が苦にならないくらい愛せる人と結婚できたら、きっと幸せに生きていけるんだろうなと私は思います。

なので急ぐ必要はありません。ゆっくり少しずつお互いを知り、理解した上で、また少しずつ結婚について考えていって欲しいと思います。

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